![]() 2009.01.06 Tuesday
![]() 明日は七草粥の日です! 七草粥を1月7日に食べる習慣は、「今年も家族みんなが元気で暮らせますように」と、江戸時代に広まったそうです。 お正月に食べすぎて疲れた胃を休ませましょう。 先ほどスーパーに行ったら、七草のセットのパックなど、七草粥のコーナーができていました。日本の伝統はいいですねぇ〜。 ![]() 材料 米 1/2カップ 水(orだし) 米の6〜7倍 塩 適量 春の七草 適量 作り方 1.米はといで、水とともに土鍋に入れて、沸騰したら弱火で吹きこぼれないようにコトコトと30〜40分ほど炊きます。 (吹きこぼれそうになったら蓋をずらして蒸気を逃がします) 2.七草はサッと茹でてから刻んで水気を絞ります。(大根と蕪の白い部分はサイの目に切り軽く下茹で) 3.炊きあがったら、塩で味付けをし、2を入れ、1分間、蓋をしたまま寝かせます。 ※七草は本来は叩きつぶして鍋に入れるものでした。葉の部分は、臭みが気にならないなら、さっと熱湯をかけるだけでOKです。 私は、シンプルなお粥が好きですが、おもちを加えたり、ゴマを振ったり、梅干しや塩昆布、しらす干しをのせたり、鶏がらスープにしたり、だしに醤油で味付けしてとろみをつけたあんをかけたり… 色々アレンジしてみてみるのもいいですね。 土鍋でなく、普通のお鍋でも、炊飯器で炊いてももちろんOKです。 ☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚ 料理研究家Yukiyoです。いつもご訪問ありがとうございます。ランキング参加中です。 励みになりますので、応援クリックよろしくお願いします。 ![]() ☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚ ![]() |