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Lohas & Living Food
(ロハス&リビングフード)

料理研究家Yukiyoが食にまつわるあれこれをご紹介します☆
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食べるビタミン剤?

金柑
金柑の美味しい季節ですね。
金柑を八百屋さんやスーパーで見かけるようになると、お正月が近くなってきたなぁと感じます。

金柑は、中国原産のミカン科の常緑低木です。柑橘類の中で、最も果実が小さいので、別名をヒメタチバナ(姫橘)とも言います。
果肉は酸味が強く、皮の中果皮(柑橘類の皮の白い綿状の部分)に苦味と甘味がありますので、果実は果皮ごとあるいは果皮だけ生食します。
もちろん生で美味しくいただけますが、果皮のついたまま甘露煮や、蜂蜜漬けにしたり、ジャムやドライフルーツにすると、保存がききます。金柑酒にしても美味しいですね。

金柑の花7〜10月頃に花が咲き、晩秋〜冬にかけて実
がつき、黄色く熟します。

金柑の花を見たことがありますか?
夏に花を咲かせますが、白く小さな可憐な花
でとてもいい香りがします
花言葉は『想い出』だそうです。

日本の主産地は宮崎や和歌山、佐賀など、黒潮が流れる暖かい所です。
そういえば以前、テレビで、東国原宮崎県知事が、「完熟きんかん たまたま」というブランドをPRしていました。糖度十八度以上の深い甘味と軽い酸味が調和の「たまたま」は、たまたま偶然にしかならないところからだそうです。

金柑は、レモン果汁とほぼ同量のビタミンCを含み、抗酸化作用で美白効果があります。
また、果皮にはヘスペリジンを多く含み、高血圧予防・冷え症改善などの働ききもあります。
βカロテンビタミンEも多く含み、果物としては珍しくカルシウムも含まれていますので、体内の血液循環を良くしストレスを和らげる効果も期待できるようです。
その他、植物繊維のペクチン有機酸・芳香成分などで胃腸の働きを整えて便秘を解消してくれます。さらに、抗ガン作用のあるβ-クリプトキサンチンや、咳止め効果シネフリンも含みます。
漢方的な働きとしてのどの炎症を鎮める作用があり、古くから、風邪の民間薬として知られていて、喉あめなどもありますね。

皮ごと食べ、ビタミンを余すことなく摂取でき、機能性果実としての利用価値も高い金柑はまさに食べるビタミン剤ですね

風邪の予防や美容と健康に…ぜひ!

 ヘスペリジンで冷え症改善!

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| Yukiyo | 果物でキレイ☆ | 12:28 | comments(6) | - |
コメント
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2019/01/15 12:50 PM |
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2018/05/08 1:45 PM |
以前、キンカンのジャムをいただいたことがあります。
お湯で溶かして飲んだりしていましたが、とても美味しかったです。
| キララ | 2009/12/21 11:40 PM |
きんかんって食べたことないかも・・・
皮ごと食べられるんですか?
かんきつ類は好きなので、今度食べてみます。
| Sena | 2009/12/21 8:03 PM |
金柑ってあまり食べる機会がありませんが、すごく体にいいんですね!
皮ごと食べられる分、ほかの柑橘類より、栄養がとれるんですね。

明日さっそく買ってこよう・・・っと!
| るるか | 2009/12/21 7:47 PM |
毎年、おせちに金柑は欠かせません。
というか、おせちの時くらいしか食べないのですが、もっと食べるようにしようかな。
| Yoko | 2009/12/21 3:43 PM |
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