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Lohas & Living Food
(ロハス&リビングフード)

料理研究家Yukiyoが食にまつわるあれこれをご紹介します☆
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春のエコ野菜



ふきのとう同様、ウドも春を感じさせてくれますね。
独特な香りや爽やかな苦味、シャキシャキとした歯ごたえを楽しめます。
一般に出まわっているのは栽培ものの白うどですが、時に、山うども出回ります。

ウドは、数少ない日本原産の野菜ですし、珍しい東京特産の野菜で、三鷹市、立川市などが有名です。(立川がうどの生産量、日本一なのだそうです)
ウコギ科タラノキ属の多年草で、香りが強く、山菜として好まれています。
※野生種は日本、中国、韓国に自生していますが、日本で改良され栽培化された日本原産の野菜と言えます。

風も無いのに自分から動いているように見えるので"独活"とか、ウゴク(動く)がなまってウドとも言われています。

高さは約2〜3mに成長し、「ウドの大木」という慣用句もありますが、木ではなく草です。春に芽吹いた小さな頃には山菜として利用できますが、大きくなると食用にも木材にも適さない事から、役に立たないことの例えとされたと言われています。
(実際は夏ごろまで「若葉」や「蕾」も山菜として採取できます)

94%は水分、4%の炭水化物、微量のビタミン・ミネラルでできている、とても低カロリーな野菜です。
ウドは、食物繊維が豊富なので、便秘解消にも役立ちます。
また、クロロゲン酸抗酸化作用アスパラギン酸新陳代謝UP&疲労回復効果が期待できます。

江戸時代の「和漢三才図会」には、「通風を治し、中風、湿冷、逆気、皮ふのかゆみ、手足のひきつるのを治す」と記されています。

光に当たると、かたくなってしまうので、新聞紙に包んで、冷暗所で保存しますなるべく早めに食べるようにしましょう。
また、酢を入れたお湯でサッと茹でた後、冷凍保存もできます。

ウドは、葉・穂先・茎・皮…無駄なく食べられる、捨てるところのないエコ野菜です。
穂先はてんぷら、茎は合えものなどの他、和・洋・中すべての料理に使えます。
皮はきんぴらにするととても美味しいですね

 野菜の皮の利用法
 ばっけでデトックス
 黒系フィトケミカル クロロゲン

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| Yukiyo | 野菜で元気 ♪ | 17:19 | comments(5) | - |
コメント
皆さん、コメントありがとうございました。

最近は一年中食べられる野菜や果物がたくさんあって、いつが旬だかわからないようなものが多いけれど、うどやふきのとうなど春野菜は、この時期にしか食べられないものが多いので、本当に旬を感じられますね。
| Yukiyo | 2010/03/20 9:40 PM |
うどってまだ食べたことがありません。
母が苦手だったせいか、食卓に出てきた記憶がありません。
ちなみにふきのとうも…

今度食べてみます。
| 幸枝 | 2010/03/10 8:04 PM |
いっつも使い切れず無駄にしてしまうので、茹でて冷凍するようにしてみます。
| めぐ | 2010/03/10 7:40 AM |
うどのきんぴら、大好きです。今度は皮できんぴらを作ってみようと思います。
| 京香 | 2010/03/10 12:26 AM |
いつもとっても為になり、読んでいます。
うどのきんぴらが好きです。食物繊維が多いのでこの時期に頂かないと・・・
| milk | 2010/03/10 12:25 AM |
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