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Lohas & Living Food
(ロハス&リビングフード)

料理研究家Yukiyoが食にまつわるあれこれをご紹介します☆
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コロボックル

アイヌ伝説「コロポックル」をご存知ですか?
アイヌの伝承に登場する小人のことで、人間に幸せをもたらしてくれる神様で、蕗の下に住んでいたと言われています。
(コロ=蕗 ポク=下 ウン=いる クル=人)
北海道や東北には、巨大なふきが自生し、葉の直径は1メートル、高さは2メートルにもなり、葉の下で雨宿りをしたり、馬で行く人に下からさしかけて使ったほど大きなものなのだそうです。

ふき

ふき(蕗)は、大きな葉と細くて長い茎を持つ春の代表的な山菜のひとつで、北海道から九州まで、全国の山野に自生しています。
春先、地面から顔を出す若い花芽は、ふきのとうと呼ばれます。

水分がほとんどですが、食物繊維が多く低カロリーです。
ふきの独特のほろ苦い香りは、せき止め、たん切り、消化などに効果があります。
 
葉がみずみずしく、茎に傷のないものを選びましょう。
茎が太すぎるものは筋っぽく繊維が硬いので、直径1〜2cm位で空洞のないものを。根元を持ったときに、しなるものは避けます。

変色しやすく、時間とともにアクが回るので、なるべく早く食べるようにしましょう。
保存する場合は、葉をおとし、野菜袋などに入れて野菜室で保存します。また、すぐ食べないようなら、下茹でしたものを冷凍してもよいですが、風味が少し落ちてしまいます。

【 ふきの下ごしらえ 】
ふきは下ごしらえが面倒とか難しそうという人もいるようですが、まったく難しくありません
葉を切り落とし、茹でてアク抜きし、冷水につけます。
茎は鍋に入る長さに切って洗い、まな板の上に並べて塩をたっぷりふり、両手で押さえながらゴロゴロ転がします。(これを板ずりと言います)
沸騰した湯で硬めに茹でて、氷水にとって冷まし、両端から筋をむきます。
ここまでで下ごしらえが終了です。

をふって長くおくと水分が出てやせてくるので、まず茹でるための湯を沸かしてから下ごしらえを始めましょう。

茎は歯ざわりや香り、淡い緑色を生かして煮物、和え物、炒め物などに、葉は佃煮や炒め物などの常備菜に…。

ふきの青煮ふきの青煮は、下処理後、5〜6cm長さに切り、だしと調味料(薄口しょうゆ・みりん・砂糖・塩)を煮立てた中で1〜2分煮て、ざるにあげてさまし、煮汁も冷ましておきます。両方が冷めたら、ふきを煮汁に戻し、1〜2時間そのまま味を含ませます。

ふきの美味しい時期は4月〜5月です。
ふきのとうに変わって、これからどんどん出てきますね。

 「ばっけ」でデトックス!

ご訪問ありがとうございます
昨日東京で桜の開花宣言がありましたね。春ですねぇ〜 
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| Yukiyo | 野菜で元気 ♪ | 10:57 | comments(3) | - |
コメント
コロボックルっていうマンガがあったような…
| Shiho | 2010/03/28 10:24 PM |
昨日、ふきの青煮を初めて作りました。
春を感じました…。
| 京香 | 2010/03/26 8:17 PM |
コロポックルって、響きが可愛いですね。

昨日スーパー見たら、ふきのとうも、ふきも両方売っていました。
| るるか | 2010/03/25 8:16 AM |
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