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Lohas & Living Food
(ロハス&リビングフード)

料理研究家Yukiyoが食にまつわるあれこれをご紹介します☆
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お屠蘇のススメ
今年も残すところあと1日・・・
皆さんはお正月を迎える準備はととのいましたか?

おせち料理やお雑煮については以前何度かお話しましたので、今回はお屠蘇について少しお話しますね。



元旦にお屠蘇を飲むと、その年は病気をしないと言い伝えられていますね。
毎年欠かさずいただいているので、当たり前と思っていましたが、お屠蘇を飲む習慣のないご家庭もあるようですね。

「屠蘇」とは本来、「『蘇』という病気をもたらす鬼を屠(ほふ)る(殺す)」ということだと言われています。また、「邪を屠(ほふ)り、身体を蘇らせる」という意味からこの名がついたという説もあります。
飲む順序は一年の無病息災と延命長寿を願うところから、若者の活発な生気にあやかる意味で年少者より順次年長者へと盃をすすめます。
男性は杯を片手で、女性は両手で受けます。そして飲む際には三口に分けて飲むようにします。

お屠蘇には7〜10種類ほどの薬草が調合されています。
ティーバッグが薬局などで売られていますね。ティーバッグをお酒やみりん300mlに浸して用います。
 
お屠蘇は流行の風邪を予防するために薬草を調合し、お酒やみりんに浸して飲んだのが始まりだと言われています。
お屠蘇に含まれている薬草には、風邪を防ぎ、消化機能を整え、身体を温める作用があります。

お屠蘇は単なる正月の儀礼的な飲みものというより、先人が考えた健康のための薬酒といえますね。
「今年も家族全員が健康に過ごせますように」という気持ちをこめてお屠蘇をいただきましょう

 お屠蘇の薬効

 おせち料理の由来
 お重箱の盛り付け


| Yukiyo | 行事食&季節食・食文化 | 23:45 | comments(2) | - |
コメント
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2011/01/27 7:16 PM |
毎年欠かさずに飲んでいます。
長年、お屠蘇の飲む順番が年長者からだと思っていました。
何年後にはこんな風習もなくなってしまうのでしょうか?
| milk | 2011/01/08 8:51 PM |
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