定番ですが、ル・クルーゼのお鍋を愛用しています。
「クルーゼ」とは、フランス語で坩堝(るつぼ)を意味する言葉で、これは高熱でどろどろに溶かした鋳鉄を型(カタ)に流し込む製法を表し、その「クルーゼ」に定冠詞の「ル」をつけて、ル・クルーゼという社名になったそうです。
焦げにくく、熱が逃げにくく、材料を入れても温度が下がりにくいので、煮込み料理が美味しくできます。世界の50カ国以上の家庭・レストランで愛されているのもうなずけます。
形がシンプルで、色が選べるところもいいですね。
写真はココットロンド。手前はどこかでいただいた、ル・クルーゼのマグネットです。
う〜ん…かわゆい